サイト作成の参考に公式ページが教えてくれています。
脱毛サロンのカテゴリーページを作成するために、エステの公式ページを眺めていると、もの凄く勉強になります。
このエステがターゲットにしているであろうと思われる年代の人が、興味をそそるトップページになっています。「脱毛〇ボ」なら、若くて可愛いタレントさんが起用されています。同年齢の子は、この店で脱毛したくなると思います。
次に、〇〇ケ月無料! とか、 今なら〇〇〇円でOK! とか、ターゲットを引き付けるキャッチに踊らせられるのでしょう。
そして、気になる料金体系が、ざっくり描写されています。「詳しくはこちらへ」的なリンク文字で申し込みページへ誘導していく流れが、とても参考になります。
後、施術時の痛みとか、不安とかを、無料カウンセリングで囲い込む方法は、エステにしかできないサービスです。アフィリエイターは、そこへ誘導してあげるコンテンツを作成できるかで、サイトからの成果が上がると思います。
そして、ページ分けするメニューに画像が使われているので、ターゲットが思わずクリックして、興味のあるページへ最速で進めます。他にもターゲットがサイトから離脱しない工夫に、ヘッダー(ページの最下部)に、ターゲットが心配する事象をカテゴリー分けして、ページを作成してます。
実は、トップページのレイアイトに悩んでいて、全てを脱毛エステの公式ページに真似ることはできませんし、してはいけないことだと思いますが、ターゲットを離脱させないサイト作成の勉強になります。
今朝、
新米看護師の娘:「昨日さ~ 注射器の中身を天井にプッシュと打ってしまたんだ~」
小生:また、ハデにやらかしたね。
娘:へへへ でもね、患者さんは大丈夫だったよ。
小生:そこー
娘ながら、一生懸命なんですが、心配なところです。小生のサイトも、ターゲットに外れることなく命中すればいいのだが・・・