お盆で～す。飲んだ後のぶちゃけでござる。

酔っ払いは「とっとと寝ろー」と、声が聞こえてきそうですが、飲んでから～の投稿です。お見苦しい所を描写するかもしれないので、即効で閉じても気にしてませんから、お好きなようにして下さい。

お酒の力を借りて物申すのもなんですが、心の底に溜まっている吹き溜まりを吐き出すアルコールは最高の嗜好品です。飲んでいるから、「多めにみて下さい」とか「飲んだ勢いで言うけど・・」と、ぶちゃけトークをします。

あ、そうそう先日も飲んでしまったけど、飲んでテンション上がるのは小生だけの時があります。それって寂しいです。

小生は分かっているんです。話せずにはいられないグチを上司に言えるわけもないから、後輩と飲みに行くんです。

でもね、

小生は頭の中で知ってはいるんです。いつも、そんな風に酒を飲んでいると誰も相手にしてくれなくなることを。

聞いている者がつまらなそうにしているのも知っているんです。でも、しゃべらずにはいられない時があるんです。

だから、

会社のメンバー以外と飲む機会を多くしないと、心が折れてしまいます。

友達と飲むときってさぁ～

何か楽しいよね。こんな、おちゃんでも、高校時代の思い出話しや、当時のマドンナのことなんか、おしゃべりしているんです。素に戻れる瞬間て、自分を何から何まで知っている奴らやからできるかもしれん。

会社に何十年も務めているのに、素になれな事が多すぎー　これってストレスとかではなくて、同期入社の同僚と楽しく仕事をすることができないからかもしれん。

結局、組織に居てる人間の終着駅なんて、二文字の「定年」かもな！

会社のために、社畜になるなんてバカげていると言う人もいるけど、小生みたいな会社人間は会社から給料を頂いて、家族を養えているし、自分の命も繋げているんだから、会社を妬んではいけないと思う。

会社に居れるなら、頑張るしかない。けど、会社に居て心がすさむなら、心が壊れる前に辞めるべきだと思う。人間の心って壊れると絶対に元の自分には戻れないから言うんだ。

小生は、家族のために働いていると人前では言っているけど、ホントのところは働いていないと自分が壊れる。だから働いて壊れない自分を維持しているかも。

若い頃は、自分のやりたいように仕事もできないし、会社も好きなようにやらせるわけない。しかし、50代を超すと、それなりの地位に居てるので、ある程度仕事のやりようを自分で決めることができる。

そこには、常に責任を背負っている。

組織って一人でやれない大仕事をチームでやれる醍醐味がある。また成功すれば少々の失敗は許されることがある。これは理にかなっているかの判断はない。黒であれば全てが許されるのが会社なんです。

小生、定年後は組織から離脱したい。離脱してからのやりたい事が山ほどあるのだ。

あ、ゴメン、ネタ切れもあるけど

オチがなくてゴメン。

それでは・・